スペック詳細

       
シリーズ
グレード
形状 軟骨伝導補聴器
型式 HB-A2CC
製品画像
適応難聴度
軽度中等度
聴力レベル(dBHL)
充電式
使用電池 PR41
電池寿命(連続時間) 約 85
無料修理 2年保証
紛失補償
ゲイン 聴力に合わせてより適した音量に調整します。
CRC 小さな音はよりハッキリ、大きな音はよりやさしく調整します。
OPC 大きな音をひずまないように抑えます。 必要以上の強大音を、きっちりと抑えます。
TK/CK/HC・LC
音声強調 音の成分を強調し、言葉を聞きとりやすくします。
残響抑制 音が響く場所での言葉の聞きとりを改善します。
衝撃音低減 言葉と雑音を区別し、不快な衝撃音を効果的に低減します。
AI NR AI(人工知能)が音声とそれ以外の音を区別し、聞こえを最適化します。
騒音抑制 騒がしい場所でも快適に聞こえるようにします。
指向性(固定・適応) 周囲(横や後方などから)の音を抑制することで、正面の会話音を聞きとりやすくします。
指向性(おまかせスピーチ) 360°の範囲で音声を検出し、騒音を抑制することで、どの方向からの音声も
聞き取りやすくします。
指向性(耳介効果) 耳介の特性を反映させるので、より自然な聞こえが得られます。
ハウリングキャンセラー 高音域の利得を下げることなくハウリングを起きにくくします。
自動モード切替 補聴器が音の特徴を統計的に分析し、その環境により適した設定に自動的に切り替えます。
音質調整器 低音域や高音域の音質を調整します
ワイヤレス機能 ワイヤレスアダプタ―等と接続して、補聴器で直接テレビの音や音楽を聴くことができます。
また、リモコンやスマートフォンアプリからボリューム、メモリーを調整することもできます。
セルフ調整機能 環境に応じてご自身で音質、デジタル機能を調整できます。
両耳間通信 リモコンまたはスマートフォンアプリを経由して、左右どちらか一方の補聴器を操作すると、もう一方の補聴器も連動します。
データロギング 使用環境を補聴器が記録することで、よりきめ細かな調整が迅速に行えます。
マルチメモリー(数) 4 環境に応じて聞こえが選択できます。
スタートメモリー設定機能 電源を切る直前の設定値を反映します。
ミュート機能 音が出ない状態(ミュート)にすることで、補聴器を外す際の不快なハウリングを
起きにくくします。
おまかせテレホン 受話器の補聴器に近づけると、補聴器が電話用の設定に切り替わります。
誘導コイル 磁気誘導ループなどの音声(磁波)をキャッチして、補聴器で聴くことができます。
外部入力 オーディオ機器やテレビなどの音声を、直接補聴器に入力できます。
防水・防塵保護等級(IP) JIS・IEC規格による水及び粉じんなどに対する保護等級に適合する、汗、水やほこりに強い補聴器です。
その他機能 風雑音低減・スタート時間設定機能・お知らせ音・耐汗コート・おまかせ回路
最大音響利得(dB)HFA[±5dB] 50
最大音響利得(dB)ピーク値[+3dB以下] 56
90dB入力最大出力音圧レベル(dB)HFA[±4dB] 107
90dB入力最大出力音圧レベル(dB)ピーク値[+3dB 以下] 117
最大音響機械感度レベル(dB)±5dB
90dB 最大フォースレベル(dB)1600Hz(±5dB)
90dB 最大フォースレベル(dB)500Hz
90dB 最大フォースレベル(dB)ピーク値(以下)
誘導コイル感度(dB)±6dB
誘導コイル入力の最大感度レベル(dB )[±6dB]
販売名 軟骨伝導補聴器HB-A2CC
医療機器認証番号
医療機器承認番号 30200BZX00130000
  • 表はJIS C5512:2015(2cm3カプラで測定)で表示しています。
  • [ ]内は許容差を表します。
  • 実際の電池寿命は、デジタル機能、ワイヤレス機能、調整、使用環境、電池の性質などの影響により異なります。
  • 骨導メガネ型TH-1105に対してはIEC 60118-9:1985で表示しています。
  • 本仕様は改良のため、お断りなく変更する場合があります。
  • ○は標準搭載 △はオプション
    *1 イヤホン特小 *2 イヤホン小 *3 イヤホン中 *4 イヤホン大 *5 イヤホン特大 *6 EXスモールイヤホン *7 ミディアムイヤホン *8 EXパワーイヤホン *9 Sチューブ(オプション) *10 フック *11 磁気メモリー切替機能設定時もしくはメモリー切替ボタン搭載時 *12おまかせテレホンもしくは磁気メモリー切替機能どちらか一方の機能をお使いいただけます *13 単4形ニッケル水素充電池も使用可能(電池寿命につきましては販売店にお問い合わせください) 

補聴器をご利用いただく際のご注意

  • 補聴器の使用をご希望の場合は、あらかじめ耳鼻咽喉科専門医の診察をお勧めします。
  • 補聴器は使用開始前に個々の難聴や「きこえ」の程度に合わせてフィッティング(調整)することが必要です。
  • 補聴器は適切なフィッティング(調整)によりその効果が発揮されます。しかし、装用者のきこえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。

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