日本のための補聴器を日本で作る
日本の補聴器の歴史と共に
「一般財団法人小林理学研究所」の設立者でもあり、当社の社長でもあった佐藤孝二には、「音響学は、人生の安全と慰安に奉仕する学問である」という理念があり、世の中の役に立つものを作り出すことを志していました。1948年に量産型補聴器を発売してから、当社は日本のための補聴器を日本で作り続けてきました。例えば、 1968年には、ろう学校の教育のための集団補聴器を開発しました。その後、「母と子の教室」や、大阪に設置した「リオン・ベター・ヒヤリング・クリニック」などで、難聴児教育の関係者とともに難聴児の教育のお手伝いをさせていただきました。
日本の難聴者のために
重度難聴まで対応できる高出力の補聴器や小型化への挑戦、また価格を抑えた新製品開発を、多くの方からのご要望を伺い実現してきました。以来、最先端の技術開発だけでなく、障害者総合支援法対応補聴器の安定的な供給など、お使いになる方々の負担の少ない補聴器の提供を心がけています。
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