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お問い合わせ次に思い当たる人は、補聴器が有効かもしれません。
思い当ることがないか、当てはまる項目をチェックしてみましょう。
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軽度難聴 |
小さな声の会話を聞きとれなかったり、聞き間違えたりする。 |
---|---|
中等度難聴 |
普通の大きさの声の会話を聞き取れなかったり、聞き間違えたりする。 |
高度難聴 |
大きな声の会話でも聞きとりにくい。 |
重度難聴 |
かなり大きな声でも聞きとりにくい。 |
聞こえにくさを感じたり、ご家族や周囲の方から指摘されたりしたら、耳鼻咽喉科を受診しましょう。難聴の原因によっては、治療可能な場合もあります。特に、突然聞こえにくくなった場合は、早期治療が重要とされています。すぐに耳鼻咽喉科を受診しましょう。
耳鼻咽喉科医から難聴の診断を受け、治療の必要がない場合は、補聴器が有効かもしれません。
難聴を放置すると、生活の中で不便を感じたり、会話が聞きとりにくくなったりする場合もあります。また、近年では、難聴が認知機能低下の危険因子の一つであるという報告もあります。(※)
聞こえにくいと感じたら、まずは自分の「聞こえ」を知ることからはじめましょう。
(※2017年 国際アルツハイマー病協会会議でランセット国際委員会が発表)
聴力を測るには、主に、どのくらいの小さい音が聞こえるかを測る「純音聴力検査」と、言葉の聞きとりにくさを測る「語音聴力検査」などがあります。一般的に行なわれる「純音聴力検査」の結果の見方をご紹介します。
聴力検査の結果をグラフで表したものを「オージオグラム」と呼びます。
縦軸
音の大きさを示します。数字が大きいほど、大きな音になります。
横軸
音の高さを示します。数字が大きいほど、高い音になります。
記号と色
赤の"○"が、気導聴力の右耳、青の"×"が気導聴力の左耳です。
赤の"[ "が、右、青の" ]"が左の骨導聴力(骨の振動から聞こえる聴力)を表しています。
※補聴器を適正にフィッティングするために行う聴力測定は、補聴器販売店でも行なっています。
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会では、「補聴器相談医」を認定し、補聴器販売店と連携しながら適切な補聴器使用のための活動を行っています。
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