2016年9月19日敬老の日に、元プロボディボーダーYUMIEさんが自主活動ボランティアで行った難聴の子どもを対象としたボディーボードスクールの取材に行ってきました。
普段は補聴器をしている子ども達が、海に入る時は補聴器を外してスクールに参加するので、YUMIE さんとクルー達による完璧なフォロー体制で行われます。
今年で2回目となる本スクール、天気はイマイチだったものの、波はスクールに最高なコンディションで、とても充実し、満足度の高いスクールとなりました。


YUMIEさんは積極的に声をかけすぐ仲良くなっちゃいます。


そして、初めて会う子達も、まずは手話で自己紹介。


海のこと、波のことを手話を交えていろいろ伝えます。


屈強なライフガードの方々が常に安全を確保しています。


みんなで記念撮影！いい表情！


いざ、海へ！


テイクオフーーー！


失敗もするけど、子どもはみんな楽しそう！


30分もするとみんな自分で波をつかめるようになりました！

今回、初めてスクールを見学しましたが、YUMIEさんの海や波乗りを通して人生の楽しみを伝えようとしている様子、波に乗った子ども達の自信にあふれた笑顔がとても印象的でした。
そして、それを支える海を熟知したクルー達による完璧なフォロー体制に驚きました。

YUMIEさんのポジティブパワーに圧倒されっぱなしの一日でした。
YUMIEさんの活動は随時紹介していきたいと思います！