- 耳型スキャン&モデリング
- 3Dスキャナでスキャンされた耳型のデータをもとに、お客様一人ひとりに合わせた補聴器のシェルをデザインします。
- 3Dプリンタ
- モデリングで決まった補聴器のシェルを3Dプリンタで作っていきます。
- オンデマンド印刷
- 特殊プリンタで、補聴器にお名前や製造番号を印刷します。
- 自動コーティング&耐汗コート
- 自動コーティング装置によって、均一で安定した表面塗装を行っています。また、精密機械である補聴器は汗や水分に弱いため、内部の部品まで特殊コーティングを施し、耐久性を高めています。
- 組み込み&品質検査
- 熟練の技術者が、小指の先ほどの補聴器のケース部分に米粒大の部品を配置していきます。組み込みが完了すると各測定など品質検査をして完成になります。