学研

学研"まんがでよくわかるシリーズ"

MANGA

学研とタイアップし、
「耳と補聴器のひみつ」を刊行し
全国の約20,600※の小学校、
約3,200の公立図書館に寄贈。
補聴器の「なるほど」や「ひみつ」を
小学生に届けます。
※平成27年現在
社会貢献活動として、
全国の小学校および公共図書館に寄贈

業界初!学研と学習教材
「耳と補聴器のひみつ」を発刊

株式会社学研プラス(以下、学研)の小学生向け学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」において、「耳と補聴器のひみつ」を刊行し、8月31日から学研を通じて全国約20,600の小学校および3,200の公共図書館に寄贈しました。

「まんがでよくわかるシリーズ」は小学生向けに様々なテーマをわかりやすく紹介する学研の学習教材シリーズです。15年以上にもわたり「公益社団法人日本PTA全国協議会」からの推薦図書となり、全国各地の多くの子どもたちに親しまれています。

耳の聞こえや難聴に関する正しい知識、補聴器のメカニズムや機能について、より多くの子どもたちに理解していただくため、実績のある学研の「まんがでよくわかるシリーズ」に協賛し、補聴器業界では初めてとなる「耳と補聴器のひみつ」を刊行することとなりました。電子書籍版は学研のウェブサイト「学研キッズネット」などでの閲覧も可能となっています。
<「耳と補聴器のひみつ」の概要>
1)書籍名:まんがでよくわかるシリーズ「耳と補聴器のひみつ」
2)寄贈先:全国の小学校および特別支援学校/約20,600校、全国の公共図書館/約3,200館
3)体 裁:ハードカバー 本文128ページ
4)監 修:東京大学名誉教授 医学博士 加我 君孝
5)まんが:谷 豊
6)制 作:株式会社学研プラス
7)推 薦:公益社団法人 日本PTA全国協議会
<ストーリー>
幼なじみのサトシとスズは同じクラス。担任のカザマ先生は熱血でおもしろくて、生徒から人気があるけれど、最近少し様子がおかしいみたい。
よく聞きまちがいをしたり、声をかけても気がつかなかったり……。
もしかして、先生は耳が聞こえにくいのかも!?
耳の聞こえはどうして悪くなるのかな?音の世界の妖精リーノと一緒に、聞こえのしくみや補聴器のことについて探っていくよ!