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国産初の量産補聴器を開発

リオネット補聴器を作るリオン株式会社

リオネット補聴器は東京都国分寺市に本社を置くリオン株式会社で作られています。

リオン株式会社の誕生

創始者 小林 采男(左)・佐藤 孝二(右)

リオン株式会社は、物理、音響学を研究する「一般財団法人小林理学研究所」が母体となっています。
「一般財団法人小林理学研究所」が、リオンの前身である「株式会社 小林理研製作所」を生み出す契機となるのは、ロッシェル塩の研究でした。太平洋戦争が始まる頃、潜水艦に対する防御用兵器としてロッシェル塩結晶を使用した水中聴音器の開発、生産が急務となり、研究所として本格的にこれに取り組むことになりました。ロッシェル塩の生産については、軍の支援が約束されていたとはいえ、戦争が悪化の途をたどる中、これを続けるためには営利事業を行うことのできない財団法人では限界があり、軍の要請も考慮し、研究所の指導のもとで生産できる別会社の設立が発案されました。こうして、昭和19年(1944年)6月21日に、研究所の関係会社として、「株式会社 小林理研製作所」が生まれました。
その後、様々な音響機器を製造しつづけ、昭和35年(1960年)に、社名変更してリオン株式会社となりました。リオンのリは「理学」の理、オンは「音響」の音が由来となっています。

1948年 日本で初めて量産補聴器を発売

補聴器 H-501型

小林理学研究所の設立者でもあり、当社の顧問でもあった佐藤孝二には、「音響学は、人生の安全と慰安に奉仕する学問である」という理念があり、世の中に役に立つものを作り出すことを志していました。
昭和22年(1947年)の春頃、東京大学工学部の淵田隆門教授が、難聴で悩んでいたところから米国製ミニチュア真空管を用いた補聴器を自作し、当社で製造販売を始めていたクリスタル・ヘッドホンとラペルマイクロホン(小型マイクロホン)をこれに取り付けたいと持参されました。これが動機となり、小林理学研究所で補聴器の試作にとりかかります。
こうしてできあがった補聴器試作品を難聴者が試聴した結果、予想外の好評を収めたため、「無線と実験誌」(昭和23年5月号)に発表したところ、さっそく全国から反響がありました。
多くの難聴者の方に補聴器を使用してもらいたいという思いから量産することを決め、昭和23年(1948年)5月に当社は日本で初めて量産補聴器 H-501型を発売しました。

補聴器の普及のための努力

量産補聴器発売当時は、耳鼻科医や福祉行政官にすら補聴器がほとんど知られていなかった時代でした。当社ではろう学校をはじめ、全国の耳鼻科医、電気店、福祉行政官に補聴器の説明、PRをして回るという努力を続けました。
そして、昭和25年(1950年)4月、身体障害者福祉法の施工によって、当社の補聴器が難聴者の補装具として厚生省から認定されました。ここから徐々に補聴器の普及が始まり、当社の想いが難聴者の方へ届き始めます。

リオネット補聴器誕生

リオネット補聴器第1号H-520型

昭和28年(1953年)、サブミニチュア管を使用し小型化した補聴器H-520型は、発売前から予約が殺到し生産が間に合わず予約販売せざるを得ないほどの人気となりました。この補聴器からリオンの補聴器は「リオネット補聴器」という愛称をつけることになりました。

お客さまとの関わり

東京教育大学国立ろう教育学校の川本宇之介校長が代表であった、「ろう教育用補聴器の研究」に当社も参加し、集団補聴器の試作、改良も行いました。ここから、ろう教育と当社の長い関係が始まります。
昭和41年(1966年)には直営販売店であるリオネットセンターが新宿に設けられ、個々のお客さまの相談に応じながら、それぞれの耳の特徴に合う補聴器を提供するための取組みに力を入れていきました。また、福祉法業務を取り扱う福祉事務所や大学病院等を定期的に訪問し、たえず補聴器の改良、新製品の開発に役立てる情報の入手にも力を注ぎました。

難聴者のために補聴器を普及したいという当初の想いは現在まで続き、当社は日本の補聴器市場を常にリードし続け、信頼の実績を受け継いでいます。

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