学習まんが「耳と補聴器のひみつ」の寄贈

小学生向け学習教材「耳と補聴器のひみつ」を刊行、全国の小学校、および公共図書館に寄贈しました

小学生にはおなじみの学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」において、「耳と補聴器のひみつ」を刊行し、2016年から学研を通じて全国約20,000以上の小学校および3,000以上の公共図書館に寄贈しています。「まんがでよくわかるシリーズ」は、15年以上にもわたり「公益社団法人日本PTA全国協議会」からの推薦図書となっており、全国各地の多くの子どもたちに親しまれています。
リオネット補聴器では、耳の聞こえや難聴に関する正しい知識、補聴器のメカニズムや機能についてより多くの子どもたちに知ってほしいとの想いから、補聴器業界では初めてとなる「耳と補聴器のひみつ」を協賛して刊行するに至りました。電子書籍版は学研のウェブサイト「学研キッズネット」などでの閲覧も可能となっています。


「耳と補聴器のひみつ」

「耳と補聴器のひみつ」の概要

  • 書籍名:まんがでよくわかるシリーズ「耳と補聴器のひみつ」
  • 寄贈先:全国の小学校および特別支援学校/全国の公共図書館 など
  • 体 裁:本文128ページ
  • 監 修:東京大学名誉教授 医学博士 加我 君孝
  • まんが:谷 豊
  • 制 作:株式会社学研プラス
  • 推 薦:公益社団法人 日本PTA全国協議会


ストーリー

幼なじみのサトシとスズは同じクラス。担任のカザマ先生は熱血でおもしろくて、生徒から人気があるけれど、最近少し様子がおかしいみたい。
よく聞きまちがいをしたり、声をかけても気がつかなかったり……。
もしかして、先生は耳が聞こえにくいのかも!?
耳の聞こえはどうして悪くなるのかな?音の世界の妖精リーノと一緒に、聞こえのしくみや補聴器のことについて探っていくよ!


”詳しくはリオネット補聴器「キッズ応援プロジェクト」特設WEBサイトからご覧いただけます。






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